稼いでいるエステティシャンのお金の使い方

06今回は、稼いでいるエステティシャンの「稼ぎ方」ではなく、お金の使い方についてみていこうと思います。

■1割の法則

お店によっては、固定給のエステティシャンもいますが、多くの場合、時給でしょう。
時給で働くというのは、ふつうに考えたら「アルバイト」であり「フリーター」です。

でも、稼いでいるエステティシャンは、そんなふうには考えていません。
お店という場所をお借りして「自分で商売をしている」と考えていたりします。

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要するに、お店に「自分のお店
を間借りさせてもらっている、ということです。
100%自分でお店をやったら、広告費もかかるし、お客さんがゼロのときの金銭的なリスクもある……だから「間借り」させてもらっている「自営業者」としてやろう……こういうことです。

もっと細かく見ると、正社員以外の人は、自分で確定申告をするわけですから、本来は、正社員のエステティシャン以外は「自営業者」なわけです。

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自営業の人って「1割の法則」を大事にしています。

つまり、たとえば今日の稼ぎは3万円でした、という場合、3万円の1割の3,000円は、「経費」として「なかったもの」としてしまうということです。

経費とは?

お客さんが次に来店したときに、1,000円くらいのものをプレゼントする……たとえばこういうふうに使うお金を「経費」といいます。

保険の営業のお姉さん(や、おばさま)も、多くは「個人事業主」ですから、自分の稼ぎの1割くらいでお客さんに贈り物をしているといいます。

で、ここからがいやらしい話になるのですが、1,000円の贈り物をされたお客さんは、気をよくして、またお店に来ます。
つまり1,000円で、未来の1万円の売り上げを確約しているようなものです。
「お金が仕事をする」ようにお金を使う……稼いでいるメンズエステティシャンのお金の使い方は、たとえばこういうことです。

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