裏がバレいても嬉しい「メンズエステティシャンの営業テク」

2017 2/25
裏がバレいても嬉しい「メンズエステティシャン...

a1640_000211営業メールが苦手なメンズエステティシャンもいると思います。そういう人に話を聞くと「営業メールって、それを受け取るお客さんも営業だって、わかってますよね?」と言います。
もちろんわかっていますが、それでも男って、嬉しいのです。
今回は、お客さんが裏がわかっていても嬉しい「メンズエステティシャンの営業テク」についてお届けします。
1:「また来てね
メール
定番の「またお店に来てね」というメール。あるいは「今日はお店に来てくれてありがとう」というお礼メール。
これはお客さんだって「営業の一環としてのメール」と、100%わかっています。
が、そこに「もしかしたら、彼女はおれのことが好きなのかも」という思いを、勝手に(というか自動的に)付与する才能に恵まれているのが男です。
営業メールを昼間にお客さんに送ってしまうと、「おれの仕事中にメールを送ってくるな」と怒るお客さんは……ホントに少数派ではないかと思います。

2:ボタンをつけてあげるとか・・・
メンズエステティシャンに男が求めているものは、言うまでもなく癒しです。
だから極端なお客さんになると、たとえば120分コースを頼んで、120分ずっとエステティシャンとお話をするだけ、という人もいるそうです。
話の途中でお腹がすいたら、デリバリーのピザなんかを頼んで、洋服を脱ぐこともなく、ずっとお話をしているのだそうです。

癒し……たとえば、お客さんの洋服の、とれそうなボタンをつけてあげる、というのも、立派な癒しです。
ボタンをつけてくれるということは……おれのことをハメようとしているのかな? おれの恋心を利用しようとしているのかな……こんな邪推をする男って、あまりいません。

***

つまりお客さんって、メンズエステティシャンがしてくれることであれば、もうなんだって嬉しいのです。
それは、ひとつは、メンズエステの業界が、比較的健全でクリーンだからです。
客と見たらとにかく騙してでも金をとろう、というようなヤバい遊び場だって、今でもあります。
が、メンズエステの業界は、比較的クリーンなので、お客さんは、たとえ裏があるとわかっていても、エステティシャンからの営業を素直に受け止めて、嬉しく思うのです。

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