容姿とエステの技術だけで指名をとるのに限界を感じています

●質問
容姿とエステの技術だけで指名をとるのに限界を感じています。指名って何を武器にすればとれるのですか?

●回答
指名って、お客さんに希望を与えることでいくらでも獲れます。
なぜなら、自分の人生に絶望している男性がメンズエステのお客さんだからです。
明らかに暗くて落ち込んでるように見える人だけが自分の人生に絶望しているわけではありません。
パッと見かっこよくて、儲かってそうな男性であっても、じつは、ちゃんと絶望しています。お金持ちも絶望しています。
会社経営者のイケメンのお客さんは、「うちの会社、赤字ではないけど、もっと儲かるようにならないかな」と思っています。でも、「もっと」がなかなかできません。あの政治家を口説き落とすことができれば「もっと」儲かるのに、と、仮に思ったとしても、「あの政治家」とのパイプを構築するのに、時間とお金がかかります。あるいは、今持っている手持ちの人脈だけではどうにもならない(=自分の能力を大きく超えている)ことだってあります。
ようするに、彼は自分に絶望しているのです。
そういう時、彼は「よし、メンズエステに行って癒されよう」と思います。
エステティシャンは、そういう男性に生きる希望を与えるのが、じつは仕事なのです。マッサージがうまいとか、ちょっとエロそうなかっこうで風俗まがいに客の気を引くとか、そういうのは「表層的」な話です。
深層は「希望」をお客さんに与えることができるかどうか、です。

男性客に希望を与えるのは簡単です。
あなたが元気になればいいのです。ステージに立つミュージシャンのように、元気にお店に立つといいのです。
すると男性客は「この子、どうしてこんなに元気なんだろう?」と思います。
この世知辛くて不景気の時代に、この子はどうしてこんなに明るく振る舞えるのだろう? と思います。
そしたら、その男性客は「この子の元気の秘密を知りたい」と思うようになります。
「知りたい」と思われたら、もう、こっちのものです。「正解」をちらつかせながら、かつ、つねに元気にふるまうことで、その「正解」は彼の鼻先をずっと逃げています。捕まえることができません。
彼は「知りたいんだってば!」と、飢餓感を抱きます。
こうして「リピーター」が生まれます。
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