メンズエステの仕事を続けるためのメンタルケア法とは

●質問
メンズエステの仕事を一年ほど続けていますが、もう病みそうで限界に近いです。メンエスの仕事を続けるためのメンタルケアの方法を教えていただけませんか?
●回答
確かにそうですね、たくさんのセラピストさんのお話を聞いていたら、メンズエステの仕事を続けたいのであれば、絶対に精神を病むな! と私は言いたい。それくらい「病み」はセラピストさんにとって大問題ですよね。
というわけで、今回はメンズエステの仕事を続けるためのメンタルケア方法についてご紹介しましょう。

軽症の方はこちらを
メンタルを病むといっても病み具合は松竹梅さまざまありますよね。もっとも病み具合が低い方は、ネットに流布している心理学や自己啓発の方法をお試しになることをお勧めします。
例えば、朝日を浴びるとセロトニンがダダ漏れになって、ウツっぽさが消えるらしいじゃないですか! そうネットに書いてあるじゃないですか! しかも精神科医がそう言っているではないですか! なので、あるていど理屈としては正しいのだろうと思います。
したがって軽症の方は、万障お繰り合わせの上、早起きをし、朝日を浴びてセロトニンをダダ漏れにさせてみてください。
さて、本当に大変なのは中程度から高程度に病んでおられる方々です。その病みの理由は、実は1つしかありません。相手の期待に応えすぎているというのがその原因です。別の言い方をするなら、「私は本当はこうしたい、こう生きたい」という気持ちを押し殺して、男性客に好かれるようにふるまっているから、どんどん病んでいくのです。
とはいうものの、メンズエステのお仕事に限らず、すべての仕事は、他人の期待に応えることによってお給料をいただくわけですから、ゼロか100かという考え方はここでは通用しないというのは、皆さんよくご存じでしょう。すなわち病んでしまったからメンズエステの仕事をやめてしまえ! というわけにはいかないということはよくご存じでしょう。
では、どうすればいいのでしょうか? 以下に一緒に見ていきましょう。

お金が必要だから時給のいいメンエスバイトし、その結果、病んだ場合
どうしてもお金が必要だからメンズエステ店でアルバイトをし、その結果どんどんメンタルを病んでしまっている場合、お金の「おおもと」を見直すという方法があります。
例えば、一人暮らしの家賃も払って、大学の奨学金も払って、何らかのローンも払って、もうパンパンです! という場合、弁護士に相談すれば支払いを合法的に整理する方法を教えてくれたりします。これはもちろん合法的な手段であり、何らかの裏技でも何でもありません。そのへんのことが心配な方は、弁護士によく話を聞いてみるといいでしょう。
毎月の支払いを例えば、15万円から7万円に減らすだけで、かなり気持ちが楽になります。また、メンズエステ以外のアルバイトの選択肢が目の前に立ち現われてきます。あなたはメンズエステ以外のアルバイトをいくつも知っています。しかし、毎月の支払金額の多さが「知っている情報をあなたに見せてくれない」というのがあなたの現状です。支払いを整理するだけで新しい選択肢、すなわち新しい可能性が見えてきますので、支払いを整理してみてはいかがでしょうか?
お店を変えて「キャラ変」する
あなたがメンタルを病んでいるのは、他者の期待に応えすぎているから、すなわち「本当の自分」を隠してメンエスのセラピスト用の着ぐるみを着ているからです。したがって、その着ぐるみを脱げば、メンタルは息を吹き返し、どうにか普通に戻ると言えます。
とはいうものの、今いるお店でいきなり着ぐるみを脱ぎ捨てて、「実は私、こんな女の子です!」と言えば、お客さんがびっくりするでしょうから、お店を変えた上で着ぐるみを脱いでみてはいかがでしょうか?
例えば、中学生や高校生が親の仕事の都合で転校した途端、本当の自分を出すことができて生まれ変わりました! みたいな話がありますが、それと同じことをやってみてはいかがでしょうか?

親との関係に納得する
メンタルを病みがちな方の多くは、実はお父さん、お母さんとあまりうまくいっていなかったりします。それにもさまざまな理由があるでしょうし、そこにあなたの憎しみが加わっていたりもするでしょうから、状況は果てしなく混沌としていると思います。
親を憎みたいときは憎むしかないので、私の話がどこまで伝わるのかわかりませんが、実は親子関係というのは、親も子も共に、自分の意志の力ではどうにもならないものに支配されています。この世の中はどこまで行っても意識的努力、すなわち理性主義(専門的には主知主義といいます)の世界なので、親のふるまいがよくなかったから私が病んだという論法を信じている人が多いのが現状です。
しかし、親子関係の悪さゆえにあなたがメンタルを病むというのは、実は親「だけ」に責任があるわけでもなければ、あなたに責任があるわけでもないのです。言い方は悪いですが、その親とその子を作り損ねた神様に、何らかの非があるのです。
こういったことは精神分析や心の哲学が語っています。親との関係に納得することができれば、ある程度どのようなアルバイトしていてもメンタルを病まずにすみます。
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