ルックスじゃない⁉お客さんが明かす「何回も指名したいエステティシャン」とは

2017 1/14
ルックスじゃない⁉お客さんが明かす「何回も指名...

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今回は、男性客に「何回も指名したいエステティシャン」について、お聞きしてきましたので、お伝えしたいと思います。

■ルックスじゃないそうです

「エステティシャンの顔とかスタイルって、正直、ふつうでもいいんです」(29歳・IT

この男性に限らず、一般的に男性って「好みの顔のストライクゾーンがわりと広い」ものです。

もっとエゲツなくいえば、たとえば、AKB●8の、**ちゃんもかわいいと思うし、××ちゃんもかわいいと思う……だからどちらかひとりを選べと言われても無理……男性心理って、こんなかんじです。

つまり、多くの女性に対して「みんなそれぞれにいい」と思っているのが男性です。

だから顔やスタイルで、あなたが選ばれなかったからといって、ガッカリしないことです。選ばれなくても、またの機会に再来店したら、今度はあなたのことを指名する……こんなことって、よくある話なんです。

■自分のことをわかってくれているかどうか

ルックスやスタイルで選ばないとすれば、なにを基準に選ぶのか? ということですが、それはズバリ「自分のことをわかってくれているエステティシャンかどうか」ということに尽きるんだそう。

たとえば、初めてのお客さんに緊張のあまり、最初から最後までちょっとよそよそしく接客しちゃったとしますよね。するとお客さんは「なにも言わずとも、もっとおれのことをわかってくれるエステティシャンを探そう」と思います。

反対に、最初から、たとえばアットホームに接客したら……それだけで、男性って「おれのこと、わかってるじゃん」とうれしく思うということです。

***

このへんのことは、たとえばスナックと同じです。

新規のお客さんだからといって、丁重に丁重に接していたのでは、次回の指名がないということ。

お客さんって、ぶちゃけ、遊びに来ているわけです。

たとえば、奥さんに洋服の1枚でも買ってあげるといいとわかっていても、メンズエステにやって来るのです。つまり、ちょっと後ろめたい気持ちがありつつ、「今日は理想の遊びをしたい」と思っています。

そういう「陰」の男心と、「陽」の男心の両方を、温かく、しれっと受け止めてくれるエステティシャンに、お客さんはついていくのです。

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