真面目に働いているのにお給料が上がらないのですが・・・

●質問
真面目に働いていますがお給料がいっこうに上がりません。どうすればいいのでしょうか?

●回答
今の世の中って、真面目に働いたからといってお給料が上がるようにはなっていません。
たとえば、面接において「吹かし」を入れないと採用されない傾向が強くなっています。
たとえば、「わたし、メンズエステで働いたことのないまったくの素人なんですが」と正直に言えば不採用になり、反対に「メンズエステは素人なんですが、(女性向けの)エステが好きで毎週のように銀座のエステに通っていたのでエステの流れはだいたいわかります」と「吹かし」を入れると採用された、とか。
むろん、そういうお店ばかりではありませんよ。正直さを重視して採用する店長やオーナーだっています。
が、世の中の傾向としては、まったくの新人を稼げるように育てるコストをケチる(コストを払う余裕がない)お店が増えたので、どうしても、採用されたい人は「吹かし」を入れる必要が生じてしまっているのです。
仕事の現場においてお金を稼ぐのもまったく同じです。
真面目に接客して「ありがとうございました」と言って、はい、終わり、では稼げないんですよねえ。残念な世の中です。
「わたし、じつはアフリカに行ったことがあって」とか「じつは六本木の高級キャバクラ店の***で学生時代バイトしてたことがあるんです」などと、なんらか「吹かし」を入れないとお客が興味を示さなくなってしまっているのです。

このような傾向がいいとは思いません。
しかし、最初に多少のハッタリをかますことによって、現実とハッタリとの「差」を埋める努力をする、その過程で「職業人」として一人前になる、ということは言えるように思います。最初に「嘘」をついてしまったのだから、たいていの人はその「差」を埋めようと思いますね。
メンズエステに限らずなんでもそうです。学習塾でバイトするときも、まったくの未経験ではなく、嘘でもいいから「友だちの妹の家庭教師をしていました」くらいの吹かしは入れないと採用されづらいし、稼ぎづらい世の中になってしまっているのです。
ホント、この日本はどこへ向かっているのでしょうか。
こちらもおすすめ。人気コラム
-
やりたいことってどう見つけるといいのですか?
●質問 なんとなくメンズエステで働いています。やりたいことってどうやって見つけるといいのですか? ●回答 職務経歴書を書くといいです。 つまり、自分がこれまでなにをやってきたのかを思い出して、箇条書きでもいいので文字にしてみるのです。 こういうのって、世間ではよく「仕事の棚卸」と言われます。 たとえば、派遣社員として営業事務をやってきて、とくに書くことがない人の場合であって...
[続きを読む] -
“新人のうちは売れない”と思っていませんか?
──実は「最初の3カ月」で伸びる人には共通点があります。 メンズエステの世界には、「新人は指名が伸びない」「最初の半年は経験を積む期間」「人気が出るのはもっと先」という空気があります。しかし実際には、新人のうちからしっかり指名をつかむ人 が一定数います。しかも、特別なテクニックや色気があるわけではなく、ごく自然な“ある共通点”によって伸びていくのです。 あなたがもし「自分は伸びないタイプか...
[続きを読む] -
お客さんが「めちゃめちゃハマってしまう」メンズエステティシャンのあのテクニック4選
ひと口にメンズエステ店といっても、エッチなお店からそうでないお店まで、非常に幅広いわけですが、以下にご紹介するテクニックを、あなたのお店で使えるようであれば使ってみると、意外と簡単にリピーター客がザクザク増えるかもしれません。 さっそくご紹介しましょう! ■1:手をつなぐ 手をつないで、ただブラブラするということではなく、右の肩をマッサージしているとき、女子の手のひらはお客さんの...
[続きを読む]
この記事の感想