病みそう・・・お客さんに口説かれないようにするにはどうすればいいのですか?

●質問
メンズエステで働いてたらお客さんに口説かれてばかりで、どんどん病んでいきます。お客さんに口説かれないようにするにはどうすればいいのですか?
●回答
メンズエステに限らず、ガールズバーでもキャバクラでも、保険の営業でも、広告代理店でも、芸能界でも、毎日口説かれて病みそう(実際に病んだ)という状況はあります。では、口説かれない人は魅力がないから口説かれないのか? といえばそういうことでもなく、口説かれないような雰囲気を持っているから口説かれない、ということが言えます。
口説く/口説かれるというのは相手との関係です。口説かれる側の女性が、「口説かれてもいいかな?」と思っていれば、それを察した男に口説かれますし、不幸なことに少々メンタルを病んでいて自分に自信がなかったり、半ば自暴自棄に生きていたりすれば、さみしい男性に口説かれる確率がかなり上がります。
というわけで、自分をしっかり持って、自分の人生を自分の目標に向かって歩んでいる限りにおいて、口説かれるリスクは、一般的には、低くなります。
しかし、どうしても人生には迷う時期があったり、半ば自暴自棄になる時期もあったりしますから、そういう時には口説かれやすくなります。
その時にどのようにすればいいのか、以下に3人の事例を紹介しましょう。

01:品よくふるまう
男性は自分より品の良い女性を見ると、途端に萎縮する生き物です。女性に失礼な話ですが、「この子、隙があっていけそう」と思うから、男は口説きます。
したがって、品よくふるまう限りにおいて、口説かれる確率は下がると言えます。
しかし、これがむずかしい! 普段から品よく暮らしていないとなかなか品よくふるまえないのです。音楽を聴くにしても、良質の音楽を聴き、食事をするときも良質のご飯を口にする・・・・。なにも、高級なものを、というわけではありません。質の良い物――心とか精神を感じるものに毎日触れることによって、その人の普段のふるまいは少しずつ品の良いものになっていきます。
今日の食事から、品のよいものを心がけてみてはいかがでしょうか。
02:Sキャラに徹する
Sキャラに徹することによって、口説かれづらくなると言っていたセラピストさんがいました。お客さんがイケナイ行為をやらせてほしいと言ってきても、「ダメに決まってんじゃん」とドライにサラッとかわすとか。あるいは、お客さんがお触りしてきたら「はい、手を縛りま~す」と言って、本当に縛ってしまうとか。本当に縛ってしまえば、それはそれで違うプレイになりそうな気もしますが、しかし、それ以上触られることはありません。
ドMキャラのセラピストさんがお客さんの手を縛ってもそんなに効果はないのかもしれませんが、ドSキャラのおねえさんが手を縛ったら、男は言うことを聞くのですから、男という生き物はまことに不思議です。
ドSキャラに徹するというのは、やり手のスナックのママもよくやっていることです。要するに、スナックのママが先生で、スナックに来ているお客さんが生徒みたいな店の雰囲気を作り上げてしまうのです。そしたらママの言うことが絶対ですから、お客さんはママが許可する範囲で楽しく遊ぶしかなくなります。
男の人の中でも、ごく一部の人を除いて、大半の人が、誰かが規定する範囲の中で遊びたいと実は願っています。男とはそういう生き物です。なんでもかんでも自由で・・・・となってしまえば、男は有り金を全部はたいて、夜が明けてもまだ酒を飲むみたいな、そういう破滅願望を持っていたりするからです。
ダメなものはダメ。この範囲の中で楽しんでください。と先に宣言されることによって、逆に興奮し、楽しく遊ぶ――これが男の性質です。

やがて「あなたらしいお客さん」が増えます
特になにも対策を施さなかったというセラピストさんもいました。その方は「長くやってればやがて自分らしいお客さんが増えるから大丈夫」と言いました。
メンズエステに限らず、ガールズバーでもどこでもそうですが、きちんとやっているところはきちんとやっていますし、ヤバイところはヤバイのです。すなわち玉石混交なのです。
そのような業界の中で、どのように自分が自分らしく働けるのか?
答えは1つしかありません。自分のいいところがお客さんに伝わるよう、日々努力することです。その努力する姿勢がおのずと、自分に似たお客さんとか、自分にふさわしいお客さんを呼んできます。
商売というのはすべて出会いです。どのような人と出会えるのかというのは、普段のあなたの生き様=ふるまいがおのずと決定することです。
普段から肩の力を抜いて、あなたらしく生きることによって、あなたは新しいお客さんに恵まれ、その結果、お客さんに口説かれてストレスを溜めることがなくなります。
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