エステの資格があるから稼げるわけではない

これからメンズエステで働こうとしている人や、現在メンズエステで働いていて、さらにマッサージの技術を磨きたいと思っている人の中には、エステの民間の資格をとるべきか、とらざるべきか、悩んでいる人もいると聞きます。
今回は、エステの資格に関するお話をします。

■資格はどこまで「効く」のか?
エステに関する民間の資格はたくさんあります。取得したほうがよさそうな資格もあれば、名前だけはやたら立派だけど、取得してもしなくても、どちらでもいいような資格だってあります。
資格商法という言葉があるくらいですから、資格を「とっていただく
のに必死なところもあります。そういうところで資格をとっても、マッサージの技術はそれなりに身についても、資格が資格としての効力を発揮しないものです。
資格をとった本人は、こんなに立派な資格をとったからわたしには箔がついたと思っても、多くの人は「それどこの協会の資格なん? ん? そんな協会、聞いたことない」でおしまいです。

最近の若い人はとくに、なんらかの資格を欲しがるようですが、国家資格ならまだしも、民間の資格って、商売の側面が強いものもあり、よくよく注意して資格を選ばないと、資格をとる時間とお金が無駄になります。

■パイロットの飛行時間と同じです
メンズエステで、本当に効力を発揮するのは、資格ではなく、施術時間だと言い切ったメンズエステのオーナーがいます。
つまり、どんな資格をいくつ持っていようと関係ない、マッサージの技は入店後の研修で教えます、でも「何時間施術をしてきた人なのか」は、面接のときにしっかり聞かせていただきます、というスタンスで、経験者を採用しているオーナーさんです。

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メンズエステティシャンって、要するに職人「技」が必要なお仕事ですから、職人さんなわけです。
だから何時間施術をしてきたか、によって、その人の「格
が決まるのです。

なんらかのマッサージに関する資格がないと採用してくれないお店も、もしかしたらあるのかもしれません。
でも、メンズエステティシャンに本当に必要なのは、経験です。施術時間が何時間か、によって、あなたのエステティシャンとしての格が決まってくるのです。
資格より現場が大事、ということです。

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