【冬の乾燥肌対策】乾燥肌とスキンケア
肌の保湿は、「セラミド」がその鍵を握っている、なんてことが言われているそうです。
セラミドとは、角質と角質の間を埋めている成分で、水分の蒸発を防ぐ役割をしているものだそうです。
このセラミドは歳とともに減っていくので、セラミドを増やしてあげることが乾燥肌対策においてもっとも大切だ、と主張する皮膚科専門医もいます。
具体的にはどういうことなのか? 以下に一緒に見ていきましょう。

●ビタミンC誘導体
セラミドを増やすのに有効なのが「ビタミンC誘導体」だそうです。ドラッグストアなどでその手の美容液が売られていたりしますが、皮膚科専門医は「皮膚科でしか処方できないビタミンC誘導体入りの美容液」を推奨しています。まあ、それで自分のところのクリニックの患者さん(お客さん?)が増えればそれに越したことはない、ということでしょうが、でも、日本は「お医者さんしか扱えない医薬品(市販してはいけないお薬)」というものがたくさんあるので、お医者さんが処方する「いい」ビタミンC誘導体入りの美容液を使いたければ、皮膚科に行くのがいいでしょう。
●化粧水に意味なし?
ある皮膚科専門医は、お風呂上りにいくら大量に化粧水をつけようと、ビタミンC誘導体がセラミドに届かない限り、あまり意味はないと言います。つまり、化粧水に入っているならかの成分よりも、ビタミンC誘導体のほうが、肌の奥に浸透しやすいのだとか。
ビタミンC誘導体が入っている美容液は少々お高いらしいので、代替として、アミノ酸や尿素などが入っている美容液でもいいそうです。

●「蓋をするだけ」はNG
もっともよくない乾燥対策として、先の専門医は「蓋をするだけ」を挙げています。たとえば、化粧水や乳液を肌に塗ることで、それを「蓋」として、肌内部からの水分の蒸発を防ぐ、というのがよくないのだそう。
そうではなくて、肌内部の水分をたっぷりとキープするのがいいのだそう。そのためには、肌の内部に届くビタミンC誘導体入りの美容液を使ってみては? というのが、ある皮膚科専門医の提言です。
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