貯金できない!お金の悩みを解決する4つの方法とは?

●質問
メンズエステで週4で働いていますが、まったくお金が貯まりません。それなりに収入はあるのですが、どんどんお金が消えていきます。ホストとかにハマっているわけではないのですが……。どうすれば貯金できる体質になるのか教えてください。
●回答
ホストにハマっているわけではないと質問にありますが、ホストにお金をつぎ込んでどんどん借金を作る女子も、そうではないけれどもお金が貯まらない女子も、お金が貯まらない体質の根本原因は同じです。要するに今の自分を好きになれず、何らか別の自分になりたいと思っているからお金が貯まらないのです。
では、どうすればいいのかといえば、今の自分のことを好きになればいいわけですが、そう言っただけではよく理解できないと思いますから、以下に同じことを別の言葉で言い換えてみましょう。

天職が見つかればお金は貯まる
お金というものは天職が見つかれば貯まるものです。ホストにハマる女性も、お洋服をたくさん買って散財する女性も、自分の天職がわかっていない、すなわち自分がこの世に生まれてきた意味がわかっていません。この世に生まれてきた意味が分からなければどうなるのかといえば、「根なし草」になります。つまり、生きざまがふわふわしてしまうのです。生きざまがふわふわすればどうなるのかといえば、可能性を追求するようになります。
このホストとつきあえたら新しい自分になれるかもしれないとか、そういった可能性を追求するようになります。あるいは、このお洋服を買えば新しい自分が発見できるかもしれないという可能性を追求するようになります。
もちろん、可能性を追求する過程でさまざまなことを感じ、そのことによって気持ちが高揚することもあると思います。しかし、それはそれだけのことです。結局、時間が経てば、いつものあまり好きではない自分がいて、同時にお金が消えているという事実を発見し、落ち込むのです。
なんか寂しいという気持ちを卒業しよう
というわけで、お金が貯まる体質になろうと思えば、自分のことを好きになるしかありません。拙著『自分を愛する方法』に、どのようにすればなんかさみしいという気持ちを卒業することができるのかを書きましたので、よかったら参考になさってください。
他にも様々な自己啓発本がありますので、何冊かお読みになるとよろしいかと思います。
ちなみに、世の中の金持ちには2種類あって、1つは、生まれつきお金に恵まれている人です。例えば、実家が地主とか、お父さんに商売の才能があってその血を引いている娘さんとかというのは、そういった性質を持っています。しかし、そういう人であっても、なんかさみしいと思っていれば、お金がどんどん逃げていきます。金持ちはお金を回す天才なので、彼女はお金に困っていないと見えるかもしれませんが、じつは困っているのです。
今ひとつは、天職を見つけた人、すなわちなんかさみしいという気持ちを卒業した人です。
ともあれ、世の中には金儲けに関することを書いてある本がたくさんありますが、そのほとんどは生まれつきお金持ち体質の人が書いた本です。あるいは今たまたまお金に恵まれている、そういった星回りを持った人が書いた本です。

親との関係に納得すればお金は貯まる
自分のことを好きになれない理由の1つに、親との関係に納得できていないということがあります。親子は血がつながっているとはいうものの、まったくの他人です。親は子に血を分けており、子は親の血をひいていますが、おじいちゃんおばあちゃんや、そのさらに上の代の人の血が複雑に入り混じっているので、親子は別の性格を持っています。
したがって、親子で相性が悪いというのは要するに、生まれ持った何かが合わないということであって、しかたのないことです。
つまり、親を責めるのではなく、親子のマッチングをした神様を責めるべき問題です。神様がこんな風にマッチングしたのだから、それはそれでしかたがない、と納得できればお金が貯まる体質になります。いつまでも親のことを憎むからお金が貯まらないのです。
勉強する習慣が身につけばお金は貯まる
最後に4つ目。勉強する習慣が身に付けば、お金は自然に貯まります。
散財するというのは、まだ見ぬ可能性を追求することを意味します。しかし、その意味での可能性というのは「無」です。まったく何もありません。ホストに1000万円つぎ込もうと、お洋服を100万円分買おうと、コンビニスイーツを毎晩2000円分買おうと、あなたの人生は一切好転しません。
お金を使っている時にウキウキした気持ちになることもありますが、お金を使い終わったら、それで終わりです。そういうのはセックスに似ていると思います。セックスしている最中は気持ち良かったり、なんかさみしいという気持ちから解放されたりして、新しい自分に生まれ変わっているような気分になりますが、セックスが終わってしまえば、またこの自分を生きるしかないという絶望が襲ってきます。それと同じです。
しかし、勉強するというのは違います。勉強するというのは、一歩ずつ山を登ってゆく行為であり、山を登れば登るほど自分の人生が開けてきます。
自分の人生が開けてくれば、可能性というものはお金で買うものではなく、自分の足で発掘するものだというのがよくわかるでしょう。
それが分かりはじめるということがすなわち、貯金体質になることを意味します。
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