稼いでいるセラピストさんって何をやっているから稼げてるんですか?

●質問
私は1ヶ月がんばってメンズエステ店でセラピストとして働いても、月に10万円ほどしか稼げません。もっと稼いでいるセラピストさんがいるのは知っています。そういう人はどのようにしてお金を稼いでいるのですか?
●回答
1つの答えは簡単で、単価の高いお店に勤務しているということです。しかし、それはあなたが高級店にふさわしい女性にならないと無理、ということでは決してありません。
そのことについて、以下にお話しましょう。

どれだけ頑張っても1日は24時間しかない
当たり前のことですが、私たちはどれだけ頑張って生きても、1日24時間しか持っていません。1日48時間あれば今の倍稼げるのにと思ったところで、それは無理な相談です。
ではどうすれば?
客単価を上げるしかありません。
例えば、1日に2人のお客さんをとっている人の場合、1人から8000円いただくと、日給16,000円です。
他方、1人のお客から15,000円いただくと、2人で3万円になります。
1日で16,000円稼ぐのと、3万円稼ぐのでは、ほとんど倍ほどの違いが生まれます。それが例えば、1か月15日勤務するとした場合、掛ける15ですから、1ヶ月で20万円以上の手取りの違いが生まれます。
要するに、稼ごうと思えば単価を上げるしかないのです。
では、どのようにすれば単価を上げることができるのでしょうか。
美人さんはお得ではない
容姿端麗な女性とか、男好きするルックスの持ち主は稼ぎやすいとよく言われます。まあ、それはたしかにそのとおりでしょう。芸能界を見ても、そういった能力だけでのし上がってきたような女性というのは、たしかにテレビに出ていますよね。
しかし、そういった女性は、何年かすれば消えていきます。それ以外の魅力がなかったからでしょう。
メンズエステ店においても同じです。どれだけ容姿端麗で男好きするルックスのセラピストさんであっても、やがて消えていきます。しかも、消えゆく前に、自分と同じ女性と張り合わなければなりません。それはなかなかしんどい戦いだそうですよ。
というわけで、長く高単価のセラピストさんとして働こうと思えば、自分の売りを見つけ、それを磨くしかありません。
自分の売りというのは、要するにセルフブランディングのことです。自分で自分をブランド化させることによって、高単価のセラピストさんになることができます。
しかし、どうやって?

ブランドとは連想ゲームです
例えば、シャネルと聞いてあなたは何を想像しますか? 自立してる女性とか、超高級ブランド、セレブ御用達とか、そういった言葉を連想するのではないでしょうか。
それと同じです。あなた(仮にリオさんとしましょう)――リオさんと聞いて、男がなんらかポジティブな言葉を連想すれば、それが高単価につながります。
例えば、「リオさん=女子大生=明るく元気で、接客が癒し」という連想が男性客の頭の中で成立すれば、リオさんは高単価のセラピストさんとして君臨し続けることができます。
それに加えて、その連想を実際にやる、すなわち実績を積み重ねていけば、リオさんは今頃、メンズエステ業界のスーパースターになっているでしょう。
このように、ブランドというものは連想ゲーム、すなわちイメージの世界の話なのです。なので、まずはその連想ゲーム(あなたといえば〇〇)というのを、まず作ることです。そして、そのとおりに実績を積むことです。
すると半年もすれば、あなたは高単価のセラピストさんになることができます。
セルフブランディングの方法
しかし、多くの女性は、「私は〇〇な女性です」の「〇〇」をひと言で言うことができません。それは高校生も同じです。
今の高校生は大学受験に際し、志望理由書を書かなくてはなりません。今の時代は一般入試ではなく、推薦入試がメインですから、多くの高校生が志望理由書に「私は〇〇な人間です」というのを書かなくてはならないことになっていますが、それができません。
しかし、それでもなんとかそれを書いて合格する人がいます。高校3年間アルバイトに明け暮れても、それなりの名前の大学に行く人というのは、それができているから行くのです。
しかし、それはどのようにすればいいのか?
他者との対話をとおして、「私は〇〇です」の「〇〇」を作るのです。「私」という存在を自分で振り返ったところで、「私」は雑多なことをやった結果、今ここにいる存在でしかありません。要するに1本の軸が見当たりません。
しかし、自分のことについて、他者と会話を重ねるうちに、自分がこれまで頑張ってきたことや、自分の特徴、自分と他者の区別化のポイントが見えてきます。それをあなたの売りにするのです。そして、その売りを磨くのです。
すると、たとえあなたのルックスが普通であっても、あなたは輝き始めます。
私たちはモノやサービスにお金を払うのではなく、ブランドにお金を払っています。それはウソだというのなら、あなたは今日から白菜になればいいです。スーパーマーケットで特売の対象として安く売ってくれます。それがイヤなら、「自分ブランド」をつくろう!
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