メンズエステで稼げなくなったら病んではいけない

2017 4/29
メンズエステで稼げなくなったら病んではいけない

メンズエステで稼げなくなったとき、精神的に病んじゃう人もいるらしいですが、病んでいる場合ではない、というお話を、今回はしたいと思います。

■気持ちのキャッチボールがポイントです
メンズエステに限らず、保険の営業でもなんでも同じです。稼げるときもあれば、どんなに努力をしても稼げないときもあります。
だから、メンズエステで稼げなくなったという事実を、広い視野で、つまり「あらゆる接客業や営業職に共通する視点で」見ることができれば、比較的簡単に答えが出てきます。

たとえばふつうのメンズエステで稼げなくなったら、「では、エッチなほうのメンズエステに転職すると稼げるかも」と考える女子もいるそうですが、まぁ、本人がエッチなほうでもよければ、それはそれでいいのかもしれませんが、そうやって、どんどん自分を追い込むような思考をしていれば、精神的に病んできます。

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あらゆる接客業や営業職に共通する視点というのは、「なぜあなたはこれまでそれなりに稼げていたのか」ということです。
なぜなのか?
気持ちがシャンとしていたからです。
つまり病んでいなかった、つまりいい「気」をまとっていた、だから稼げたわけです。
接客業とか営業職って、お客さんと気持ちのキャッチボールをしているようなものです。メンズエステなら施術のうまい・下手はもちろんあるでしょう。保険の営業なら、保険プランの立て方のうまい・下手はあるでしょう。
でも、うまかろうと下手であろうと、売り上げをつくる人は、ちゃんとつくってきます。
それは、その人がきちんとした「気」の流れを持っているからです。

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気の流れって、朝は早起きして、ちゃんと掃除をして、コンビニ弁当ではなくちゃんと自分で作ったご飯を食べて……という感じで、いわば当たり前のことを当たり前にやっていると整うようになっています。
この当たり前のことができなくなるとき、それが稼げなくなるときです。
稼げなくなると、やさぐれてくるので、早起きしたくなくなるし、自炊したくなくなるから、適当なものを適当に食べるようになるでしょう。するともっと精神的に病んできて、ますます稼げなくなります。

気を確かに持つことです。気の流れを意識することです。
どうしてもそれができない、というのであれば、お店を移って、心機一転がんばれば、気の流れが良くなってくることもあります。
とにかく「正しい」気持ちのキャッチボールをお客さんとすることを心がけていると、その人にふさわしい金額が、不思議と稼げるのです。

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