紙ショーツって恥ずかしくないのですか?
●質問
男の人って紙ショーツ、恥ずかしくないのですか?
●回答
恥ずかしいといえば恥ずかしいですが、でもその恥ずかしさが快感に切り替わるから「はけている」のだと思います。
Tではない大きな紙ショーツの場合、施術中の女子は、場合によっては「中」が見えていると思います。当然、男は「見られている」との気持ちを抱きます。これがいいんですね。
いえ、なにも風俗エステの話をしているのではないですよ。一般エステで、警察の指導通り「しっかりと」アレを紙ショーツの中にしまっても、紙ショーツは隙間が大きいので、体勢によっては「中」が見えるじゃないですか。そのときの「見られている快感」を言っています。
まあ、変態といえば変態なのでしょうが、でもそういうのも込みで、風俗ではない一般エステは存在している、というのが「男の意見」です。
むろん、一般エステに「そういうサービス」はないので、「見られているという快感」は、その快感のままどこにも行きません。体勢が変わって「見られなくなって」おしまいです。
ではTの紙ショーツの場合はどうか?
Tなんて、もうお尻もアレも全部見られているわけです。それは大きな紙ショーツより「見られている快感」が大きいことを意味します。したがって「期待感」も大きい。
がしかし、一般エステは「なにもない」。
当然、男はガッカリしますが、そのガッカリ感がまたよかったりするのです。
つまり、ひとりで勝手に期待して、その期待をひとりでMAXまでもっていって、ひとりで下げて終わる、という、この一連の「精神的活動」がいいのです。
というわけで、もうおわかりのとおり、ようするに一般エステに来る男って、精神的Mなのです。Sの男は風俗店に行きます。風俗エステではなく、いわゆる普通の風俗店でドSっぷりをいかんなく発揮しています。
Mの男だけが、ひとりで興奮してひとりでガッカリして、ひとりでエステティシャンに「また来るね」と手を振るのです。おひとりさま万歳です。
今すぐ稼げるメンズエステ求人
900件以上の募集から探せますエリアから探す
こちらもおすすめ。人気コラム
-
メンズエステティシャンの登場を待つあいだに「お客さんがやっていること」TOP3
今回は、メンズエステティシャンの登場を待つあいだに「お客さんがやっていること」TOP3についてお届けします。 さっそくご紹介しましょう! ■第1位 ドキドキしている もっと...[続きを読む]
-
緊張しているお客様ってどうして緊張しているのですか?
●質問 メンズエステって、お客様にとって、リラックスして癒される場所だと思うのですが、男性客の中には、緊張している人がいます。どうして緊張しているのですか? ●回答 簡単に言えば、女性...[続きを読む]
-
エステの資格があるから稼げるわけではない
これからメンズエステで働こうとしている人や、現在メンズエステで働いていて、さらにマッサージの技術を磨きたいと思っている人の中には、エステの民間の資格をとるべきか、とらざるべきか、悩んでいる人もいると...[続きを読む]
-
【メンズエステお悩み相談室】真剣に口説いてくるお客さんはどこまで本気なの?
●質問 お客さんによく口説かれます。独身で彼女のいないお客さんがわたしのことを口説いてくるのはまだわかるんですが、彼女がいたり結婚していたりするお客さんもわたしのことを口説いてきます。お客...[続きを読む]
-
「熟女は若い女子より稼げない」は真っ赤なウソ
「男って、やっぱり若い女子が好きだから、熟女は若い女子ほど稼げないっしょッ!」というのは真っ赤なウソだというお話を、今回はしたいと思います。 ■スナックを例に挙げるなら…… たとえば……スナッ...[続きを読む]
この記事の感想
この記事にコメントをする