なんか寂しいという気持ちって、どうすれば消えてくれるのですか?

●質問
メンエスで楽しくバイトしてても、大学の友だちと遊んでいても、「なんか寂しい」という気分が消えません。どうすれば消えてくれるのですか?

●回答
ある調査結果によると、7割の女性は、つねに「なんか寂しい」と感じているそうです。そして、その大半が「なんか寂しい」という感情を周囲に隠して気丈にふるまっているのだそうです。
なんか寂しいという感情は「ああなりたい自分」と「この自分」との間で葛藤することから生じると、キルケゴール<心理学>は言います。
ああなりたい自分とは、すなわち「なりたい自分」です。インスタ映えのする暮らしをする自分になりたいとか、お金持ちの彼氏とラブラブしている自分になりたいとか、そういう自分のことです。
他方、「この自分」とは「こうしか生きれないこの自分」のこと、すなわち今のあなた自身です。
両者の葛藤はどうすれば消えてなくなってくれるのか?
「ああなりたい」と夢想する自分を生みだしている元、すなわち「永遠」についてよく考えてごらんなさい、とキルケゴール心理学は言います。
永遠というのは、なぜかわからないけど理想的な自分の在り方を想起させる何者か、です。それはあなたの心のなかに、早ければ5歳くらいから棲みついています。
その永遠との対話が十分満ちると、「使命」に気づきます、とキルケゴール心理学は言います。

使命というのは、自分がこの世に生まれてきた理由とか意味といった意味です。その使命がまだ見えていないから、すなわち永遠との対話が十分でないから、わたしたちは葛藤するのだ、すなわち「なんか寂しい」と感じるのだ、とキルケゴール心理学は言います。
今の恵まれた日本にあっては、使命をしかと自覚できるのは40歳を超えてからかもしれません。まだまだ先は長いと思いますが、しっかり永遠と対話なさってください。キルケゴール心理学は現在の精神分析の元になっていると言われている立派な学問ですから、きっと大きな収穫があると思います。
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