メンズエステのセラピストさんのお茶引き対策

●質問
またイヤな2月がやってきます。2月はうちの店はめっちゃ暇なのです。暇すぎて病みそうです。メンズエステのセラピストのお茶引き対策について教えてください。
●回答
たしかに2月、6月、9月、11月は暇だと言われているのがメンズエステ業界ですよね。1月に皆さんたくさんお金を使うので、2月はどうしても財布の紐がかたくなります。5月の大型連休が終わると次の休みは7月下旬から8月にかけてのお盆休みまでないと思えば、6月は絶望して遊ぶどころではなくなります。しかも雨が降っています。おのずとメンズエステから足が遠のきます。お盆休みに散在した結果、9月はお金がありません。11月は年末に向けてお金を貯めなくてはなりません。1年が18カ月欲しいですよね!
さて、メンズエステのセラピストさんのお茶引き対策について以下にまとめましたので、ぜひ参考になさってください。

01:お店の人にお願いできること
あなたが暇なのは、あなたが原因ではありません。むしろお店側に原因があります。したがって、以下のことについてお店の人とよく打ち合わせをしましょう。
例えば、常に賑わっているメンズエステ店は、新人セラピストさんを優先的に売り出しています。あなたがもし新人であれば、「私のことをお店のホームページにデカデカと載せてください」とお願いしてみてはいかがでしょうか。
あるいは、お店独自のキャンペーンとして割引サービスをやっているお店もあります。割引金額はさまざまですが、たとえ1000円の割引であっても、お客さんは割引のあるお店に流れがちです。そういった顧客誘導施策についてお店の人と話し合ってみてはいかがでしょうか。
さらに、セラピストさんの職業(大学生/某企業の受付など)も、男性客がものすごく重視していますから、そういう情報を載せない?とお店の人に提案するのもいいでしょう。提案の結果、長時間におよぶ話し合いになってもいいでしょう。なんといっても、お店もあなたも暇なのですから。
02:セラピストさんにできること
今は多くのセラピストさんがX(旧Twitter)などを使ってお客さんを誘導していますね。そのSNSの更新頻度が少ないとどうしても、お客さんに選ばれづらくなります。お客さんはパッと写真を見て「この人、美人だな」と思って指名するということもありますが、そのセラピストさんがどのような人なのかをSNSの投稿によって知り、その結果、淡い恋心を抱いて予約します。男性心理というものはそういうものです。
したがって、ある程度、SNSにおいて自分の正直な考えを吐露しておかないと、お客さんが減ります。
また、写真が少なくてもお客さんは減ります。今やすべての男性客は写真というものは加工されているものだと思っていますから、基本的には複数の写真を見て、それらを頭の中で組み合わせ、「だいたい実物はこんな感じだろう」というのを想像した上で予約したりしなかったりします。したがって、写真が少ないとお客さんに選ばれづらいです。

03:掛け持ちする/移籍する
メンズエステ店は星の数ほどあります。もしかすれば、あなたのお店だけが暇で、ほかの店は賑わっているかもしれません。暇な時というのは、これまでの自分の仕事を振り返る絶好のチャンスです。
今のお店が1店舗目であれば、そのお店でのキャリアをもとに次なるお店に応募してみるのも1つの方法です。だいたい5店舗ほどで働くとなんとなく業界の様子が見えてきます。忙しいお店もあれば、暇なお店もあるとわかってきます。暇な時にどのようにすればいいのかも見えてきます。
なので、暇な時こそ次のお店に応募することをおすすめします。その結果、移籍する人もいるでしょうし、掛け持ちする人もいるでしょう。どちらを選ぶのかは、あなたがお決めになることです。
ともあれ、暇なときは自分の世界を広げるまたとないチャンスですから、内にこもっていないで、外に目を向けてみてください。
04:資格取得のための勉強をする
この先もずっとメンズエステのセラピストさんとして働きたいのであれば、それに関連する勉強をしましょう。そうではなくて、来年はメンエスのアルバイトを辞めて就職しますというような人は、何らか資格試験のための勉強をしてみてはいかがでしょうか?
勉強時間というのはあるようでありませんよね?みなさん仕事や学校に追われて、あっという間に1年が過ぎ去りますよね。したがって、お店が暇な時は勉強の絶好のチャンスだと言えます。
勉強するのが嫌いな人もいると思います。しかし、人生というのは、勉強することによってのみ、その可能性が広がっていきます。勉強なしで可能性が広がるなんてことはまずありません。そのことをよく肝に銘じてほしいと思います。

いかがでしょうか?
暇な時でもSNSの更新をするなど、何らかの方策を試みればどうにかなる時もあります。反対に、どうにもならない時もあります。商売というのは運不運が要するものですから、どうにもならない時はどうにもなりません。
そういう時は、自分の実力を蓄える時期だと割り切って、自分に時間という投資をすることをおすすめします。
こちらもおすすめ。人気コラム
-
【メンズエステお悩み相談室】稼いでいるエステティシャンはお店選びを重視している
どうやったら稼げますか? と相談してくるエステティシャンに限って「お店の電話が鳴らないんですが」なんて言います。電話が鳴らない、つまり予約が入らず閑古鳥が鳴いている……これでは稼げないですよね。 稼げるお店とは、まず、お客さんを大切にしているお店です。「このオイルは高価だから、少しだけ垂らして、あとは水で伸ばすといいの」なんてことを言っているお店は、お客さんのことを大切にしているとは言いがた...
[続きを読む] -
【メンズエステお悩み相談】楽してお金を稼げてしあわせです?
「メンズエステではたらいています。マッサージは体力が必要で、ときどき大変ですが、わりと『楽な仕事だなあ』と思います。こんなに楽な仕事で毎月50万円とかもらっていいのかな? と思います。いいんでしょうか?」 今回はこのご相談にお答えしたいと思います。 ** ふつうは、メンズエステの仕事は、体力的にきつくて、待機時間にネガティブな考えに陥って……というかんじで、「すごく楽」じゃなくて、「...
[続きを読む] -
コロナで月収が下がりました。どうすればいいでしょうか?
●質問 コロナで月収が下がりました。どうすればいいでしょうか? ●回答 今月はこの手の相談が多いですね。 これ、店長とかオーナーに相談できる人は相談したほうがいいです、ということがまず最初の答えです。 売上が下がったのはあなたのせいではないからです。 そして、その下がった売上について、エステティシャンも、店長も、オーナーも、三者三様に頭を抱えているのです。 3人寄れば文殊の知...
[続きを読む]
この記事の感想