人を採用するときどんな基準で選びますか?

●質問
メンズエステって、人を採用するとき、どんな基準で選ぶのですか?

●回答
一般的に、採用基準というものは存在すると言われていますが、実はあってないようなものです。
例えば、今いるスタッフが非常に我が強い人の場合、その我の強い人に合う人を募集したい、というような採用基準があります。オーナーとしては、「ちょっと我が強くてやってられない」と思うものの、その人が店の売上の大半を作っているので、その我の強い人を中心にお店を回さなくてはいけない。そうしたら我の強い人ではなく、その我の強い人を包み込むような、やさしくて素直な性格の持ち主を採用したい。このように考えるわけです。
このような傾向は、中小の会社やお店によく見られます。中小の会社やお店はどうしても、現在働いてくれている人との相性を考慮して採用せざるを得ないからです。
それとは別に、一般的に採用されやすい人というのは、自分の気持ちを正直に表現することのできる人ではないかと思います。マニュアルどおりに言われたことを言われたとおりにやる。先輩に教わったとおりの手順で接客をする。そういったことを求めているお店もあるかもしれませんが、メンズエステという職業は「ヒト対ヒト」の職業ですから、お客様に好感を持たれやすい人が採用されやすい。

お客様が好感を持つ人というのは、時代や業種を問わず、自分の気持ちを正直に表現できる人です。そういう人は往々にして、お父さん、お母さんに伸び伸びと育てられているものです。「こういうことをしたい、ああいうことをしたい」と子供のころ親に言って、それを否定されることなく、「うん、それをやってみなさい」という風にのびのびと育てられないと、自分の気持ちを正直に表現する力は養われないからです。
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