月1で指名してくださるお客さんを月2で指名してもらうにはどうすればいい?

●質問
月1で私のことを指名してくださるお客様がいます。そのお客様に月2で指名していただきたいのですが、どうすれば月1から月2してもらえますか?
●回答
月1から月2にするのはそう難しいことではありません。お客様はあなたのことが気に入っているから、他にたくさんいるセラピストさんや、他のお店ではなく、あなたを指名しているからです。
それを月2にする方法は以下の通りです。まず、男性の遊び方の特徴からお話ししましょう。

男性の「遊び方」の特徴とは?
男性は余ったお金でメンズエステに遊びに来るわけではありません。これはメンズエステに限らず、ガールズバーでもスナックでもキャバクラでもどこでも同じです。どんなにお金にズボラに見える男性であってもじつは、お給料日にしっかり計算したうえで、「遊ぶ予算」を確保しています。
例えば、「今月はカードの支払いが多いから8万円ではなく5万円で遊ぼう」といった感じで、遊び金をしっかり計算したうえで確保しているのです。家計簿をつけている男性は少ないと思いますが、家計簿をつけるかのような感じで、遊ぶお金を厳格に管理しているのです。
さて、その5万円をどのように使うのかということですが、当然、最もコストパフォーマンスの高い使い方をします。要するに、自分が1番やりたいことに全額を投入するのです。
例えば、とにかく恋愛感情抜きに下半身をすっきりさせたいと思う男性は、風俗店にその5万円を全て投入します。
あなたのお客様はその5万円を、あなた、すなわちメンズエステのお気に入りのセラピストさんに投入しています。彼は本番行為がしたいと言えばしたいけれども、本番行為の手前のいわゆる疑似恋愛的なソフトな温かみのようなものが欲しいと思っているから、メンズエステに行きます。要するに寂しがり屋の男性なのです。
生きているだけでなんか寂しい気持ちを、性行為という直接的な行為ではない方法で癒してほしいと思っているのです。そのためなら5万円は全く惜しくないと思っています。
指名客に生活苦をアピールする
そのような男性にどうすれば、月1ではなく月2回指名していただけるようになるのでしょうか?
答えは、あなたが自分の生活苦をお客さんにアピールすることです。
お客さんはあなたのことが好きだから月1回指名しています。好きな女性が生活に困っていれば、多少無理してでも月2回お店に行く。それが男性心理です。
なので、例えばあなたが学生であれば、「毎月の学費ローンの返済が大変で、いつも金欠だから、月1ではなくて月2回来てほしい」と正直に言うことです。
あるいは、あなたがシングルマザーであれば、「子どもが大きくなるにつれてお金がかかるから毎日金欠で大変なので、月1回じゃなくて月2回来てほしいです」と正直に言うことです。
そうすれば、お客さんは月1から月2来るようになります。なぜなら、あなたのことが気に入っているからであり、お気に入りの女子に「恩を売る」ことができれば、さらに「いいサービス」を受けれたり「おいしい思い」ができたりするかもしれないと考えるからです。

お金の話ができてはじめて一人前
より広い視点で申し上げるなら、いわゆる客商売というものは、お客さんに対して堂々とお金の話ができるようになって、やっと一人前です。
スナックのママを見てごらんなさい。「今月は雨の日が多くて売上が少ないから、高いボトルを入れてもらえない?」などと常連客に普通に話しています。
メンズエステも全く同じです。
生きているだけでなんとなく寂しいと思っている男性の気持ちを癒すのがメンズエステにおけるエステティシャンの仕事なわけですが、そういった心の問題をさて置いた場合、残るのは商売という要素です。つまり、いかに効率よくお金を稼ぐかということです。
最も効率よくお金を稼ごうと思えば、「いま自分はいくら欲しいのか」を、お客さんに明確に伝えることです。
例えば「いま私は5万円欲しいと思っています」と正直に伝えることです。ただし、ストレートに「5万円欲しいです」と言ったのでは、お客さんもどうしようもですから、指名を月1回から月2回に増やしてほしいとか、月2回から月3回に増やしてほしいなど、お客さんが「具体的に行動しやすいように伝える」のです。
むろん、中には、毎月5万円欲しいですと言えば、5万円のチップをくださるお客さんもいますが、そういったケースはレアケースなので、あまり気にしなくていいように思います。くれればラッキーくらいに思っておくといいでしょう。
というわけで、生活苦を正直にお客さんに伝えることで、月1から月2に指名回数を増やすようにもっていってはいかがでしょうか?
あ、生活苦など関係ない裕福なセラピストさんも同じですよ。商売って噓も方便ですから。
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